いやしのかぜの回復量はかいふく魔力依存だとずっと思っていたのですが、色々なウワサがとびかっており‥実際のところはよくわかっていませんでした。
が、ついに私の疑問に終止符をうつ答えを発見することが出来ました!
ツイッターで教えてもらった「マナさん」のいやしのかぜ計算式
ツイッターでフォロワーさんがつぶやいてくれた情報のなかに、このマナさんのいやしのかぜ計算式を発見しました。
マナさんにブログに掲載させて頂いて良いかお伺いしたところ、快く承諾して頂きましたので、ご紹介させて頂きます!
いやしのかぜ検証してみました🍃
— マナ (@manadora94) October 7, 2019
回復量アップのこころなし、使用武器ユグドラシルLv45
回魔 回復量 中央値
100 26~28 27
200 39~43 41
300 52~58 55
400 65~73 69
ここから計算すると 『かいふく魔力の14%+13』 て感じですかね
マナさんが発見したいやしのかぜの計算式は、
かいふく魔力の14%+13
だそうです。
いや~、こういう計算できる方ってホントにすごいですよね!!
これをもとに色々と計算してみて、わかったことを挙げていきます。
いやしのかぜに反映される効果とされない効果がある
色々検証した結果結論から言うと、いやしのかぜの回復量をあげる効果は、とくぎ回復効果とスキル回復効果でした。
じゅもんHP回復効果は反映されていないようです。
かいふく魔力×0.14+13が基本数値で、これにとくぎ・スキルのプラス値をのせた数字がいやしのかぜの平均回復量になるみたいですね。
いやしのかぜ回復量を検証してみた!
うちの僧侶のマロンちゃん。
かいふく魔力は442です。
ステータスはこんな感じ。
- スキルHP回復効果+6%
- とくぎHP回復効果+20%
- じゅもんHP回復効果+10%×2
がついています。
これでいやしのかぜを使うと‥
これくらい回復しました。
最初はじゅもんHP回復効果もスキル、とくぎHP回復効果も全てプラスされると思っていたので、それだと
(442×0.14+13)×1.46≒109 となり平均109回復するはず。
あれ、なんか少ない、と思い、色々やってみました。
僧侶を裸にしてみたり‥
マジックチャクラムに変えてみたり‥
こころ変えてスキルHP回復効果外してみたり‥
魔法使いに持たせてみたり‥
これらの検証を繰り返した結果、じゅもんHP回復効果はいやしのかぜ回復量には関係ない、という結論に至りました。
ということは、僧侶という職業につくじゅもんHP回復効果はいやしのかぜには関係なく、どの職業の子がいやしのかぜを使っても、回復量はかいふく魔力ととくぎ・スキル回復効果に依存することがわかりました。
ただし、僧侶のデフォルテのかいふく魔力が高いこと、得意武器であるタクト装備によってかいふく魔力がアップすることなどから、いやしのかぜで一番回復量が出るのは僧侶であることは間違いないですね。
いやしのかぜの回復量はひかりのタクトが最強
いやしのかぜが使える装備は4つあります。
- ひかりのタクト
- マジックチャクラム
- まどろみのこん
- ユグドラシル
ですが、強化するととくぎHP回復効果+20%がつくのはひかりのタクトのみです!
いやしのかぜで平均回復量を上げるには‥
いやしのかぜの回復量はかいふく魔力に大きく依存します。
かいふく魔力をあげる装備、こころを装着して、僧侶がひかりのタクトを使うことでいやしのかぜの回復量が上がります。
かいふく魔力の高いモンスターのこころには、ももいろ三姉妹、あくま神官、ドラゴスライムなどがあり、これらのこころSにはスキルHP回復効果もつくので、揃えておきたいこころですよね。
普段はそこまでいやしのかぜの回復量が高くなくても支障はないかと思いますが、回復が間に合わないような強いボス戦で、僧侶は毎ターン回復になる場合は、一番いやしのかぜの回復量があがる装備&こころにして臨むのが良いですね!
計算式のおさらいです!
かいふく魔力×0.14+13が基本!
この数値に、とくぎ・スキル回復HP効果をのせてくださいね!